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仁鮒小学校の価値を伝える集い(動画公開のお知らせ)

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  なぜ秋田県能代市二ツ井の天然秋田杉校舎 旧仁鮒小学校に価値があるのか? 天然秋田杉校舎の価値を伝えてくださった 安藤邦廣先生、中村琢巳先生 のご好意により、2024年6月1日の講演の内容を公開いたします。 「天然秋田杉校舎・仁鮒小学校の価値を伝えるつどい」 2024年6月1日講演会(短縮公開版 約30分) 主催:旧仁鮒小学校を愛する会 共催:(一社)白神山地アートミュージアム、 仁鮒小学校卒業生有志(ZOOM配信 中村琢巳さんの動画を編集) https://youtu.be/MCnl6ZUOpwA (Youtubeリンク) 講演の概要 講師:安藤邦廣 (筑波大学名誉教授) ・仁鮒小学校校舎・体育館は天然秋田杉を用いた文化財的な価値がある。「日本遺産に匹敵する」 ・今回、旧仁鮒小学校の視察に訪れて4度目だが、校舎と体育館内部を視察できず、大変残念だ。 ・300年を超える樹齢の天年秋田杉で建った旧仁鮒小学校は、日本のトップレベルの質の木造建築物だ。これからの日本の木造建築を考える時の、大きないしづえになる。 ・天杉がどのように製材されて、長年の木造建築物としてたえているのか。天杉は300年間強度を保ち、少しずつおとろえる。耐震補強をすれば、あと200年何ともない。体育館も同様だ。 ・江戸時代以降の林業、製材、建築の蓄積がある天然秋田杉産地で、有形・無形の歴史と文化を、しっかりと記録に残し、日本の、世界の天杉を伝えてゆく象徴として、仁鮒小学校がある。 ・すでに能代市が登録済みの日本遺産「北前船」と共に、その荷であった天然秋田杉文化を伝えてゆかなければならない。 ・「西の吉野、東の秋田」と評されている吉野林業は、日本遺産に登録している。  地域再生のために、天杉文化のよみがえりが必要で、その中心が仁鮒小学校なのだ。 講師:中村琢巳 (東北工業大学建築学部建築学科准教授) すでに貴重な建築物としてリストアップされている(近代建築総覧、歴史建築総目録等) 記録を残す意味でもさらなる調査が必要 ・すでに、旧仁鮒小学校の「近代建築」としての価値は、日本建築学会『近代建築総覧』(1980年発行)や、秋田県教育委員会の『秋田県の近代和風建築』(2004年発行)に掲載されおり、文化財としての価値は明らかである。 ・景観的な価値、意匠としての価値、天杉文化に関する

[廃校上映会]案内2024年7月27日(土)秋田県能代市二ツ井「杉ホールひびき」 

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上映会のご案内です。 「ハーメルン」 7/27(土) 14時-16時 "杉ホールひびき" 秋田県能代市二ツ井仁鮒字後山38-2 8/4(日)14時-16時 "旧三岳小学校体育館(比内公民館三岳分館)" 秋田県大館市比内町中野字上客路橋17 一般1300円/シニア1000円/大学生900円/中高生800円/小学生500円 主催:廃校上映会  問合:仲谷 090 4317 5924 Facebookイベント https://www.facebook.com/share/8HXzMTk23JfxeJvg/ ご案内 2024/07/27、午後2時から、能代市二ツ井町仁鮒集会所「杉(さん)ホールひびき」にて、坪川拓史監督作品「ハーメルン」を上映します。上映後に坪川監督のお話と、希望者で、仁鮒小学校と体育館を外からめぐります。 舞台となった福島県昭和村の旧喰丸小学校は、解体寸前でしたが、坪川監督の映像美と音楽に彩られ、改修に転換、今では、地域内外の人たちのつどう楽園となっています💐 県外の方が改修し、地元の人たちの願いを叶えてよみがえった大館市の映画館「御成座」で、手描き看板を描いていらっしゃる仲谷政信さんが企画してくださった、廃校上映会です。8月には、大館市比内の廃校でも上映されます。 仁鮒小学校体育館で、上映会をしたり、帰りには地元の人たちの手づくり品を買って帰ったり、音楽会を開いたりして生かしたいね、と、県外から懐かしい仁鮒小学校体育館を訪れた卒業生の方が話してくださいました。4月の創立147周年のお祝いを体育館で開いたように、今回の上映会も体育館で開きたかったのです。能代市が体育館の鍵を持ってゆき、立ち入りできない状態です。 樹齢約350年もの天然秋田杉で建った仁鮒小学校と体育館、校舎まわりの樹木は一体で、守るべき自然遺産、文化遺産、記憶遺産です。 すでに、日本建築士学会でも、秋田県教育委員会でも「近代建築」として認められています。 皆さん、次回の上映会や音楽会、手づくり交流会、運動会等、楽しい催しを仁鮒小学校体育館で重ねてゆけるように、映画「ハーメルン」をご覧になってください。 予告編 https://youtu.be/nyBIcr7K5Y4 『美式天然 CLOUDS OF YESTERDAY』で第23回トリノ国際映画祭グラン

プレスリリース:旧仁鮒小校舎・体育館を文化財として保存することを求める署名の2次集約

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 旧仁鮒小校舎・体育館を文化財として保存することを求める署名の2次集約 署名提出(2次集約) 9,071筆 (1次集約に2次集約分780筆を追加)24/3/3-6/9集計分 令和6年6月14日(金)15時~15時30分  能代市役所 :二ツ井庁舎 2階 「教育総務課」前   質疑応答:二ツ井庁舎 1階 市民サロン ※提出終了後 15時30分頃 プレスリリース (PDF) 記者会見 2024年6月3日(月) 10時45分~11時15分 秋田県庁 1F 記者会見室   ※会場の都合により次回修正   (15時30分 能代市記者室 質疑応答予定) 白神山地アートミュージアム ・署名について(2時集約提出) ・6月議会陳情について ・専門家意見について(6/1講演会をうけて) 資料(プレスリリース) 第1報  PDF プレスリリース 6/3 配布  PDF 2次集約の署名提出 2次集約(6月9日速報値※ 追加しました) 9071筆(電子署名8489筆、紙署名582筆) (1次集約以降の 電子署名+318筆、紙署名+462筆を提出) 3次集約は6月末まで延長 公開日2024/5/31 更新日2024/6/3 更新日2024/6/10

緊急声明文:「仁鮒小学校について」

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 緊急声明文 「旧仁鮒小学校について」   (Youtubeリンク) https://youtu.be/uq4blFoSluo 声明文(全文) 2024年5月21日 声明文 一般社団法人白神山地アートミュージアム  能代市二ツ井町は、日本三大美林のひとつ、天然秋田杉の産地でした。地域の小学校はすべて、樹齢約350年もの天然秋田杉で建っており、それぞれの地域のおとなたちが、子らを思い、すべて手づくりで建てました。    いま、天然秋田杉は伐採できず、わずかに残された天然秋田杉林は、秋田県の天然記念物として保護されています。    2007年以来、能代市二ツ井町の小学校は次々と廃校となり、すでに4校の天然秋田杉校舎が壊されました。最後の一校となった天然秋田杉校舎•仁鮒小学校は現在、「危険だから解体」と能代市は主張しています。しかし、市は「危険」とする根拠を示していません。そのため、私たちは5月14日、根拠の開示に対する要求を含む住民監査請求を行ったところです。  天然秋田杉産地を担ってきた方々の思いを受けて、地元住民と共に校舎保存のために尽力してきた、写真家の江川正幸さんの活動を継ぐ白神山地アートミュージアムでは、独自に、岩手県一関市内にある5つの木造校舎の耐震診断や愛媛県八幡浜(やわたはま)市立日土(ひづち)小学校の保存・再生のための構造設計を手がけた腰原幹雄(こしはらみきお)東京大学教授ら、木造耐震診断の専門家による調査を依頼しました。  ところが、調査団が、校舎立ち入りを教育委員会に申請したところ許可が下りませんでした。  すでに10年前に、「天然秋田杉づくりの仁鮒小学校は、日本の文化遺産としての価値がある」とする専門家の見解があり、その後も複数の専門家の賛同がある中で、十分な検討、調査を行うことなく解体するのは、大きな文化的喪失です。  この見解をもとに、住民が住民監査請求を能代市に出したところ、能代市教育委員会の同意を得て預かり使用していた仁鮒小学校体育館の鍵を、教育委員会が持ち去りました。    2024年4月20日は、仁鮒小学校の創立147年目のお祝い日でした。翌21日に開いたお祝い会では、仁鮒小学校体育館の見学会を開き、たくさんのお祝いメッセージを貼り、100人を越える見学者がお祝いしてくださいました。     仁鮒の集会所で開いた校舎活用についての話し

イベント情報:「 天然秋田杉校舎・仁鮒小学校の価値を伝えるつどい」2024/6/1(土)

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 天然秋田杉校舎・仁鮒小学校の価値を伝えるつどい(6月1日)  このたび、日本を代表する建築の専門家お三方が、能代市民の貴重な財産である樹齢約350年の天然秋田杉で建った仁鮒小学校の価値についてお話しくださいます。  日本三大美林のひとつ、天然秋田杉で建った美しさ、たくましさを兼ね備えたまたとない校舎であり、二ツ井地区に残る最後の天然秋田杉校舎です。日本を代表する作曲家・成田為三を育んだこの学び舎で約4500人もの子どもたちが学び、巣立ってゆきました。 仁鮒小学校の価値を評価する専門家は、豊かな能代市を評価できる方々です。ぜひ、ご参加ください。 「天然秋田杉校舎・仁鮒小学校の価値を伝えるつどい」 日時:2024年6月1日 13時~15時30分 会場: 杉ホールひびき (体育館使用できないため変更) 受付:杉ホールひびき (秋田県能代市二ツ井町仁鮒字後山38番地2) 講師:中村琢巳 (東北工業大学建築学部建築学科教授)    腰原幹雄 (東京大学生産技術研究所教授)      建築物の構造、工法について研究・とくに木質構造学の第一人者    大橋好光 (NPO法人「木の建築フォラム」理事長)      東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、東京都市大学名誉教授    安藤邦廣 (筑波大学名誉教授) 主催:旧仁鮒小学校を愛する会 共催:仁鮒小卒業生有志、一般社団法人白神山地アートミュージアム ZOOM配信予定 :24/6/1 13時~ 15時30分 ミーティング ID: 829 3155 0560 パスコード: 088911 https://us02web.zoom.us/j/82931550560?pwd=eFlRdEZrMjVBeUh2a0VWcDBoVVZ2QT09 QRコード(ZOOM) 能代市中央公民館 第5研修室 ZOOMパブリックビューを準備します こちらからも参加できます チラシ  PDF  (修正版ちらし  PDF  ) (チラシの一部を校正しました 5/21 、5/30 チラシ修正しました) 【プレスリリース】県政記者クラブ PDF (5月27日公開予定) 公開日:2024年5月19日 更新日:2024年5月30日

【プレスリリース】仁鮒小学校の解体延期について

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 (一社)白神山地アートミュージアム 旧仁鮒小学校を愛する会 仁鮒小学校の解体延期について 5月14日(火)15時~16時 能代市記者クラブ(能代市役所)で記者会見を予定しています。 ・住民監査請求書の提出について(旧仁鮒小学校を愛する会) ・署名提出後の状況について (能代市への要望と声明) プレスリリース(能代市記者クラブ)※公開用 PDF(公開用)  プレスリリース(県政記者クラブ)※公開用 PDF (公開用) 5月14日記者会見 :(一社)白神山地アートミュージアム資料 抗議文、声明文  PDF(公開用) (WEB資料)  安藤邦廣先生の動画(短縮版 13分)  https://youtu.be/2Yohzj6Gngo NPO「木の建築フォラム」 https://www.forum.or.jp/ 青木慶則さん 廃校フェス2009 動画  https://youtu.be/Zfb4SUMyW5U Facebookグループ 「天然秋田杉校舎・旧仁鮒(にぶな)小学校を保存し未来へ!」 https://www.facebook.com/groups/1615532399189651 【おしらせ】 「仁鮒小学校創立147年おめでとう。 青木慶則さんと唄う成田為三」 2024年5月25日(土) 13時~ 受付「杉ホールひびき」 https://shirakami-art.blogspot.com/2024/04/147-2024525.html メディア用告知 PDF (公開用) 河北新報社提供:持論時論 24/5/11掲載 最後の天然杉校舎「木都の誇り残して」 (記事転載) 河北新報掲載 2024年5月11日 持論時論 坂本真里 「木都能代の希望を未来へ」 自然保護の観点から天然秋田杉の伐採は現在、禁止されている。秋田県能代市ニッ井地域には天然秋田杉で建てられた校舎が五つあった。昨年、切石小が解体され、校庭の桜の大木も伐採された。交流サイト(SNS)は悲痛を訴えた地域の住民だけでなく、全国各地からも含め3万件を超える無念の思いであふれた。 2008年に閉校した旧仁鮒小が地域最後の天然秋田杉校舎となった。二度と建てることのかなわない校舎は、木造建築の専門家から「日本遺産に匹敵する」と評価されている。天井のトラス構造(三角形の集合体で構成する構造形式)が見事な体育館ともど

これからのこと「仁鮒小の未来を考える意見交換会」2024年4月21日

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147年目の創立記念おめでとう 仁鮒小と共に未来へ 意見交換会のお知らせ 2024年4月21日(日)13時~14時30分(予定) 杉ホールひびき 研修室 「仁鮒小の未来を考える意見交換会」 【はじめに】   ・ご挨拶  ・安藤邦廣先生講演会2015/7/25   「里山建築を生かしたまちづくり」(短縮版13分)  ・これまでの取組など紹介(山下友宏) 【講演】秋田高専 井上誠教授  米代川と森林鉄道跡で繋ぐ二ツ井の観光まちづくり   ―結び目としての仁鮒小学校―  【意見交換・質疑応答】   利活用について、自由にご意見を 配布用資料 (←PDFリンク) 安藤邦廣先生「講演会映像(短縮版)」 https://youtu.be/2Yohzj6Gngo 皆さまから寄せていただいた、ご意見をこちらのサイトで紹介していく予定です。 意見交換の報告  ※近日公開予定 生命誌写真家:江川正幸氏の資料(校舎の価値)から 紹介事例:山形県真室川町の庄司製材所の事例 庄司製材所 庄司和敏様より提供 ウェブサイト: https://maruesu.yamagata.jp/ 事例:秋田高専 井上誠先生のお話 北羽新報社提供 公開日:2024年4月20日 更新日:2024年4月20日

おしらせ「仁鮒小学校創立147年おめでとう。 青木慶則さんと唄う成田為三」2024年5月25日予定

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「仁鮒小学校創立147年おめでとう。 青木慶則さんと唄う成田為三」 作曲家:成田為三の母校である”仁鮒小学校”のために 音楽家 青木慶則さん(ex.HARCO)さんが秋田県能代市にかけつけてくださいます。 2024年5月25日 秋田県能代市二ツ井 会場 :旧仁鮒小学校体育館 (※予定) 受付:12時30分~13時   杉ホールひびき 秋田県能代市二ツ井町仁鮒字後山38番地2(Googleマップはこのサイトの後半に掲載) 開演:13時 (15時終了予定)   ※体育館使用申請について、能代市が難色を示す場合は、杉ホール研修室で開催する場合もあります 成田為三への想い (記事:なんも大学):「浜辺の歌から100年」 https://nanmoda.jp/2016/11/596/ 青木慶則(ex.HARCO) 公開動画 HARCO (Yoshinori Aoki) - 世界でいちばん頑張ってる君に https://youtu.be/Lig1Z2DBk08 廃校フェス2009での青木慶則さんの動画 https://youtu.be/Zfb4SUMyW5U 仁鮒小学校の校舎・体育館を未来につなぐために 署名にご協力ください(2024年5月末まで) https://shirakami-art.blogspot.com/2024/03/12024315.html 【受付会場案内】 秋田県能代市二ツ井町仁鮒字後山38番地2 Googleマップ (リダイレクト) ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 青木慶則さん 5/26(日)鹿角市でのイベント告知 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ かづの・さかぜん・2024 - 青木慶則オフィシャルサイト (yoshinoriaoki.com) 公開:2024年4月20日 最終更新:2024年5月5日

おしらせ「147年目の創立記念おめでとう、仁鮒小と共に未来へ」2024年4月21日(日)仁鮒小体育館公開

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 仁鮒小の創立記念のイベントのお知らせ テーマ:「147年目の創立記念おめでとう、仁鮒小と共に未来へ」 明治10年(1877年)4月20日創立の仁鮒小学校は創立147年を迎えます。 そのお祝いのイベントを行いますので、皆さまのご参加・ご協力をお願いいたします。 日時:令和6年4月21日(日)   10時~17時 参加無料、出入り自由  受付:杉ホールひびき 秋田県能代市二ツ井町仁鮒字後山38番地2 Googleマップ       前日4月20日午後は準備と体育館・校舎周辺の清掃を予定(地域の方中心に呼びかけ) ご協力をお願いいたします 【午前の部】 ありがとう仁鮒小学校 展示・交流会 ※杉ホールひびき 昼食 12時~13時 (昼食は各自でご用意ください ※杉ホールひびきを解放) 杉ホールひびきでの展示内容:写真・資料展示  白神山地アートミュージアム、さじなげ委員会写真展示 【午後の部】 13時~ 14時30分  杉ホールひびき研修室3 仁鮒小の未来を考える意見交換会 秋田高専:井上誠先生のお話と意見交換会 14時30分~17時 ありがとう仁鮒小学校交流会 ※自由に交流します (終了 17時予定)  仁鮒小学校体育館 公開・見学  ※上履きを各自でご用意ください 一般の方向け  4月21日 10時~12時、14時30分~16時30分  を予定 主催:仁鮒小の147周年を祝う実行委員会 協力:旧仁鮒小学校を愛する会、仁鮒小卒業生有志、白神山地アートミュージアム、さじなげ委員会  問合せ先: 「旧仁鮒小学校を愛する会」   吉岡和男 090-6252-5081 (luckypeace831@yahoo.co.jp) 「白神山地アートミュージアム」 山下友宏 090-2915-1288 (tomohiro613@gmail.com)  仁鮒小学校保存運動はYahooニュース(毎日新聞)でも紹介いただきました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/660720fe0dae2bfa42d1827e2783f69563ddb12d 毎日新聞「天然秋田杉ふんだんに…旧木造校舎解体に異議 「文化財級」評価も」 【追伸】日程決定 2024/5/25(土) 「仁鮒小学校創立147年おめでとう。青木慶則さんと唄う成田為三」 https://shirakam

【プレスリリース】旧仁鮒小学校校舎・体育館を文化財として保存することを求める署名 提出について(1次集約24年3月末、2次集約24年5月末)

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 【プレスリリース】  一般社団法人 白神山地アートミュージアムでは、 旧仁鮒小学校校舎・体育館を文化財として保存することを求める署名 により、仁鮒小学校校舎・体育館の保存を求めております。     ブログ: リンク  電子署名Change.org:  https://chng.it/d9PvBy6bSS 現在、3月末までの署名を1次集約として提出予定です。 プレスリリース (1) 2024年3月29日  (配布資料) PDF プレスリリース(2)2024年4月3日  (配布資料) PDF ※1次集約 能代市への提出日時 2024年4月5日(金)14時~  能代市役所:二ツ井庁舎 2階 教育総務課前  提出後、質疑応答 14時30分頃  ※プレスリリース参照 北羽新報、秋田魁新報、毎日新聞に掲載いただきました。 秋田杉旧校舎 残すべき宝 能代市解体方針に異論、署名簿提出 地元住民ら 築90年「文化財級の建造物」 /秋田地域 毎日新聞 2024/4/12 https://mainichi.jp/articles/20240412/ddl/k05/040/065000c Youtube「のしろTV」さんにこの問題(陳情)を紹介いただきました (市議会での答弁も紹介されています) https://youtu.be/80hN4eRRI2w (※Youtubeリンク) 北羽新報社提供: 秋田魁新報「2024/4/6」 ※紙面転載なし 旧仁鮒小保存へ要望書 能代市に2団体が提出 関連署名:報道資料 【緊急署名について】 旧仁鮒小学校を愛する会 吉岡和男さん提出  2024年3月21日 737筆   緊急署名 : リンク   公開日:2024年3月29日 更新日:2024年4月2日

「旧仁鮒小学校の解体予算を令和7年度以降に延期することについての陳情書」提出(能代市議会2024年3月議会)

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 「天然秋田杉校舎・700年を生きる旧仁鮒小学校の未来プロジェクト」  一般社団法人白神山地アートミュージアムでは、天然秋田杉の木造校舎・体育館のある旧仁鮒小学校を文化財として保存・活用していくことを目的に、能代市議会の3月議会に陳情書を提出しました。  本法人の礎を築いた生命誌写真家 故・江川正幸氏は、2007年から旧仁鮒小学校の保存活動にも尽力され、その想いを本法人は受け継いでおります。 「旧仁鮒小学校の解体予算を令和7年度以降に延期することについての陳情書」 PDF(陳情書) 署名運動を行っております ご協力をお願いします。 ①緊急署名 旧仁鮒小校舎解体予算延期 3月15日集約 https://shirakami-art.blogspot.com/2024/03/2024315.html ②署名&電子署名 旧仁鮒小を文化財として保存 5月末集約 https://shirakami-art.blogspot.com/2024/03/12024315.html _________________________ メディア向け資料 ↓(2024年3月8日公開予定) 記者配布資料 公開日:2024年3月8日 更新日:2024年3月8日

【緊急署名にご協力ください】旧仁鮒小学校の解体を求める署名 (2024年3月15日集約)

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  秋田県能代市の旧仁鮒小学校校舎の解体延期を求める緊急署名にご協力ください。 令和6年度予算に校舎解体が盛り込まれていることから、3月の能代市議会会期中に署名を提出するものです。 仁鮒小学校卒業生・地域の有志の署名運動にご協力ください。 署名用紙を印刷し、郵送もしくはFAXにて、集約先まで送ってください。 締切 2024年3月15日(金) 必着 ※緊急署名は締め切りました。 (現在集約中です。) 650筆を超えるご協力いをいただきました。 ※メディアの皆様へ 2024年2月21日に能代市長宛てに提出予定 2024年2月21日(木)14時~ 能代市役所二ツ井庁舎 2階 教育総務課窓口にて 3月19日プレスリリース 記者配布資料(PDF) 【緊急署名】「旧仁鮒小学校校舎の解体を延期することを求める署名」 署名用紙(ダウンロード ) 能代市長 齊藤 滋宣 様 「旧仁鮒小学校校舎の解体を延期することを求める署名」  私たちは、旧仁鮒小学校舎解体を一年延期することでもう少し話し合う時間が必要です。北羽新報記事には、著名な建築家である安藤邦廣先生が、文化遺産、建築遺産として後世に残す価値があると教えてくださいました。一般社団法人白神山地アートミュージアムの代表は、写真家・江川正幸氏の遺志を継いで、未来の子どもたちに文化財として保存することを提言しています。 ・旧仁鮒小学校校舎の解体予算を一年延期してください。 ・旧仁鮒小学校校舎・体育館が文化財としての価値があるか調査してください。 旧仁鮒小学校を愛する会 吉岡和男 署名の送り先: 秋田県内の方 〒018-3113 秋田県能代市二ツ井町仁鮒字大川反81番地 吉岡和男 FAX 0185-73-2516    署名の送り先: 秋田県外の方 〒018-0402 秋田県にかほ市平沢字前谷地112番地4 山下友宏  FAX 0184-37-3120 問合せ先 ・吉岡和男 電話: 090-6252-5081      ・山下友宏 電話: 090-2915-1288 (メール: tomohiro613@gmail.com ) ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 関連署名は2024年5月末 までです。 引き続き、ご協力をお願いいたします。 リンク:関連署名 署名運動 「旧仁鮒小学校校舎・体育館を文化財として保存することを求める署

署名運動 「旧仁鮒小学校校舎・体育館を文化財として保存することを求める署名」3次集約2024年6月30日迄延長

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天然秋田杉の木造校舎を未来に伝えたい  署名運動にご協力ください 「旧仁鮒小学校校舎・体育館を文化財として保存することを求める署名」 ※文化財として保存を求める署名  6月末まで継続中 です。 (紙もしくは電子署名のどちらかを選択ください) 2次集約2024年5月31日 (3次集約6月30日まで延長) #################### → 緊急署名(24/3/15集約:737筆を1に能代市長へ提出しました) リンク 署名提出(記者向け資料)リンク #################### 【署名内容】 能代市長 齊藤 滋宜 様 旧仁鮒小学校校舎・体育館を文化財として保存することを求める署名  私たちは、天然秋田杉校舎・体育館が登録有形文化財(建造物)に値するという専門家の声、保存を望む地域や卒業生の声を受け止めています。 またブナ原生林を有する白神山地・世界自然遺産を守ってこられた故・江川正幸氏の旧仁鮒小学校保存で伝えたかった、地域の宝物としての保存運動も継承しております。 以下をご検討ください。 ・旧仁鮒小学校校舎の解体予算について見直してください。 ・旧仁鮒小学校校舎・体育館が文化財としての価値を有する可能性を再検討してください。 ・地域の方、卒業生、仁鮒小学校校舎を愛する方の意見を踏まえて、今後の利活用を検討してください。 私たちは、旧仁鮒小学校校舎・体育館を未来につなげたい 「天然秋田杉校舎・700年を生きる旧仁鮒小学校の未来プロジェクト」 一般社団法人白神山地アートミュージアム 山下友宏 旧仁鮒小学校を愛する会 吉岡和男 署名の送り先:秋田県外の方 〒018-0402 秋田県にかほ市平沢字前谷地112番地4 山下友宏 、FAX 0184-37-3120 署名の送り先:秋田県内の方 〒 秋田県能代市二ツ井町仁鮒字大川反81番地 吉岡和男、FAX 0185-37-2516 一次集約:2024年3月25日 、二次集約:2024年5月31日  (二次集約以降は状況をみて判断します) 問合せ先 山下友宏 電話:090-2915-1288 、メール:tomohiro613@gmail.com  ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 署名用紙のダウンロード(印刷してご使用ください)  署名用紙:署名欄 PDFリンク ↑紙に印刷して署名してください ( 3次集約を記載した用紙